武井バーナー パープルストーブのメンテナンス
12月になってやっと冬らしくなってきましたね♪
今年は後1回キャンプしたいと思ってますが
まだ予定は未定のまま・・・(汗)
さて、今回もストーブネタ。
簡単な箇条書き程度ですが・・・
武井バーナー パープルストーブの
メンテナンスです。
記事を振り返ると、購入は2013年
そろそろ10年選手の
様々な思い出のあるキャンプ道具。
だいぶ汚れが目立つね(笑)
抜群の暖かさ、小型で燃料は灯油
クリーンな燃焼で警報機もゼロ表示
ソロキャンプでもよく使用します。
そんな燃焼を維持するにはメンテナンスも必要。
生の赤火出始めが不完全燃焼の入り口
最悪炎上、まともに使えなくなります。
赤火出始めで最初に見るのは
ヒーターを乗せるカップ部。
歪みやすい所なので下がった所を元に戻せばOK。
これらは消耗しやすい部品で使用後の物
3年位使用してだいぶ汚れや損傷が目立ちます。
右からピニオンギア(パッキン有)
針付きギア、チップノズルです。
ピニオンギアで針付きギアを上下させ燃料を開閉し
チップノズルから燃料を噴出する仕組み。
ピニオンギアは
パッキンの損傷等で漏れの発生へ。
パッキンは圧縮されて変形することで密着するため
固定ナットを閉めることで緩和します。
針付きギアは摩耗等での損傷とか
チップノズルは緩みや燃料噴出部の孔の損傷等で
漏れの発生へ。
緩みは増し締め、ノズルと針はルーペで確認。
構造は割と単純なので、毎年5月に分解清掃し
燃焼に違和感がある場合部品交換としてます。
今年は分解清掃のみでした。
冬キャンの準備は万全♪
早く雪積もらないかなぁなんて
待ち焦がれています(* ̄∇ ̄*)END
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