薪ストーブの幕除け選考終止符。

蛍火

2017年01月25日 03:04

薪ストーブをキャンプで使い出して3シーズン目
幕除けが仮作りのままでしたが

ようやく・・・















前シーズンまで幕除けは
仮作りでしたけど、木板とナイロンの組み合わせで問題なく使用していました。

ただ、木板を使うことにずっと違和感があって・・・

何かないかなっと2シーズン経過・・・












そして












今シーズンから

ポーランド軍のポンチョテントへ。










ポンチョテントを半分に畳んで使用。

フレームから吊り下げて、ペグとクリップで留めています。

袖口から煙突を出すことにしました。幕外でペグしてるけど、幕内がいいかもね・・・












煙突は幕内で立ち上げることで
外側がスッキリ。

煙突の熱効果が多少期待出来る様

半直管を使って薪ストーブを少し中央寄りにしてます。















ラス網内に断熱材をいれていましたが

去年使用時、カナリの熱を帯びてきていたので撤去。
変わりに使っていなかったフジカの反射板を

ラス網内、袖口付近に入れてみました。








正月休み中のキャンプでは

夜の最低気温が氷点下5度から12度程でしたので

気温の関係もあるでしょうが
薪ストーブのトップ温度が400度以上続いても

ポンチョテントは多少熱を帯びているものの、触れてあたたかい程度。

焦げ跡等は無し。








ポンチョテントにしたことで積載も含め、薪ストーブの運用が快適になり

納得のいく幕除けになりました。










耐久性は未知ですが

とりあえず幕除け選考終止符かな。 -y( ̄▽ ̄*)END









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