薪ストーブの幕内設置

蛍火

2015年02月28日 20:26

最近、昼間は暖かい日が多くて

そろそろ冬も終わりだなぁ・・・

なんて思うこの頃です

さて、薪ストーブの幕内設置編!

そろそろ終わってしまいそうな冬ですがいってみます











まず、薪ストーブ本体は

3面窓が座った位置から見えるよう30度位斜めに配置しました
斜めにすることで、料理で奥側を使いたい時も多少使いやすくなるかと思います

料理といえば

片サイドには鍋等が置けるようキャンプマニア グリルスタンドSを配置して

キッチンテーブル代わりにしてましたよ







薪ストーブ本体が斜め配置なので
煙突出方向を調整。

自在ベンドを調整して固定バンドで薪ストーブに固定します

※固定バンドは出かけてしまった車内にあり使っていません






幕内でダンパーを調整出来るよう

自在ベンド後にダンパー、直管の順で接続。









この直管は幕横側を横断するので
断熱材で包み、ラス網をつけ
さらに幕よけ(まだ完成してないです)を設置しました






幕よけには自在支持金具を挟めるよう細工して
ラス網を吊るような感じにしました






いずれ、薪ストーブの足を長くしたいと思っており、自在支持金具を選択。
故に幕よけ自体も縦900mmの板を使いました!






幕よけ内、明るいでしょ





外側はどうなっているかというと





断熱は出来ているので、あえてナイロンを使ってみました

材質はナイロンオックスです。


煙突の通るセンターは
高さが変わってもいいように細引きで結んでます






下側は
スカート付き!

これはで野良対策(笑)






スウィートグラスでは去年くらいから

ハングリーな野良猫達が場内に出没しており

なんとスカート下からでも入ってきちゃうんですよ~

寝静まった後は要注意です!!







我が家も何度か入られており

出入り口は内側で物を置いて対処し

残り全面雪を被せる作戦に出たら回避出来たので

スカートを付けました







外に出た直管はえび曲りで縦に方向を変えます。
車用ジャッキと二つ割バンドで下支えを作り

半直管を接続し
ロープ止めを打ち込み、二つ割バンドで縦支えを作ります

※ロープ止めも1本、出かけてしまった車内にあり使っていません





パイルドライバーを使う手もありますが

氷点下10度以上にもなるスウィートグラスでは

パイルドライバーの自重だけでは打ち込みがキツイ!!

ソリステもやっとみたいな感じなので、ハンマーの使えるロープ止めを選択しました






この後は直管を接続し

別口で煙突を組み立てたます。

下から直管、半直管、トップの順です





別口で組み立てる時に張り綱2本(ワイヤー付)を二つ割バンドで半直管に固定し

本体煙突に接続。
張り綱で調整して完成です


設置も撤収も約30分位~






正直、時間のあまりない時の薪ストはキツイかなって思いました





でも抜群の暖かさのストーブ

時間があまりない時でもついつい持ち出したくなっちゃいますね







あと気になるのは燃費でしょうか?

次回の薪スト燃費編に続きます(〃⌒∇⌒〃)to be continued


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